転生したらロボットの中だった(ただし、でることはできません)輪廻の輪の外へ 42
黒髪制服だよねやっぱ
#オリジナル 黒髪制服 - uenoutaのイラスト - pixiv
今回は服の皺にこだわりました。めっちゃ苦手だったんですよね。今回は写真を参考にしたから結構上手く表現できたと思います。やっぱり想像で書くのとは違いますね。これからもやっぱり服の皺はリアリティの為に頑張って行きたいです。
転生したらロボットの中だった(ただし、でることはできません)輪廻の輪の外へ 41
ぼっち・ざ・ろっくを紹介したい。
最近、じゃないけど、一年くらい前から来てるなーって自分が思ってる漫画がこれです。まんがタイムキララMAXで連載中の四コマ漫画です。
あらすじ
陰キャな後藤ひとりはギターだけが取り柄の女の子。中学時代からバンドをやりたいとか思ってたけど、気付いたら高校生。このままではダメだと、学校にギターを持って行ってアピールするもなんか避けられる。
そんなある日、ギターを持ってた事で『伊地知虹夏』ちゃんと出会う。虹夏ちゃんはバンドをやってて、逃げたギターの代わりを探してた。陰キャな後藤ひとりは陽キャな虹夏ちゃんの誘いを断れなくて……という感じで物語が始まっていくサクセスストーリー的な物です。
とにかく、この作品はとてもキャラが立ってます。主人公の『後藤ひとり』は陰キャだけど、承認欲求とか強かったり、よく奇行に走ったりします。あと顔面崩壊。
『伊地知虹夏』ちゃんはしっかりもののバンドのリーダー。そしてとっても良い子です。彼女は常識人なのでだいたい突っ込み役です。ちなみにドラムです。
そしてベース担当『山田リョウ』彼女は屑ですね。バンドマンによく居るタイプです。完全に偏見ですけど! 無口キャラかと思ってたらおもしろい行動をよく取ってます。ちなみに万年金欠です。つかみ所のないキャラですね。この中では一番バンドに精通してるみたいな?
あと一人はボーカル兼サブギター『喜多ちゃん』です。本名は本編でね! 彼女は虹夏ちゃんよりも更に陽キャなクラスの人気者。なんやかんやあって彼女が一番最後にバンドに加わって四人のバンド『結束バンド』が結成されます。
この作品は話の流れとか、構成とかうまいのかな? 四コマ漫画だけど、物語性がちゃんとあって毎回笑わせてくれます。四人のキャラがコマの中で生き生きしてます。
あと作者のセンスなんでしょうけど、台詞が秀逸ですね。絵も可愛くて、上手くて、でも崩すところは大胆に崩してますね。まあ、崩されるのは主人公が殆どなんですけどね。
熱い場面もあって毎回笑えてとても元気になる漫画だと思います。キララだからって敬遠する人も居るかもですが、おすすめします。上であげた四人以外にも魅力的なキャラがいっぱい出てます。
もうすぐ二巻発売なんですよね。キララのサブスクリプションに登録して、毎月連載で追ってますけど、勿論単行本も買います! てか一年に一冊は少ない! だから待てなくて、毎月読めるサブスクリプションに登録しちゃいました。
そのくらい面白いって事です。ここまで読んでくださった方、ありがとうございます。
転生したらロボットの中だった(ただし、でることはできません)輪廻の輪の外へ 40
「のおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!」
過去一の叫びを上げる私。いやいやいや、だってだってだって――ヤバい言葉が出てこない。なにせなにせなにせ、ままままままま魔王とゆゆゆゆゆゆゆ勇者が……
『吹き飛びましたね』
「おかしいよ! なんでこんなことになっちゃったの!?」
『それは貴方がミスをしたからでしょう」
「してない! てか、そんな暇がなかった!!」
私はAIに断固否定する。絶対にこれだけは私のせいじゃないって断言できるよ。いやいやいや、本当に!
『二人の力の許容量を想定してなかったのでしょう?』
「それは……でもでも! 一瞬はないでしょ!?」
『しってますか? エネルギーと言うのははじめが一番危険なんです』
「そういうことは先に言ってよ!! どうするのこれ?」
私は叫ぶ。だって勇者も魔王も跡形もなくなった。どうするとか言ってるけど、私だってわかってる。流石にこれは如何することも出来ない。だって人は……命はなくなったら戻ってこないんだ。そんなのは常識だ。だから二人は……もう……
『どうしましょうか? まだ魂の反応はありますが――』
「ん? ……え?」
今AIはなんていった? 私はもしかしてこのG-01の性能をまだ全然過小評価してる?
『ですから、魂はまだ感知できます。ですがこのままだと……』
「このままだとどうなるの?」
『聞いたことありませんか? 肉体を失った魂は輪廻に並ぶのです。まあ実際はただの世界のエネルギーとなり、再びそのエネルギーが別の何かになると言うことですが』
AIが言うには全ての命がそうやって世界というものを作ってるらしい。そしてその何にも染まらないエネルギーと言うのは世界を覆う様にあるんだということだ。スケールが大きすぎて想像が出来ない。世界と言うのは星なのかな? なら星を内包してる宇宙がエネルギーが覆われてるのだろうか? そこら辺もG-01にありそうではある。けど今は自分でそれを検索してる場合じゃない。
「それじゃあ、新たな肉体を与えれば、勇者も魔王も復活できるって事?」
『そんな事が可能であれば、復活も出来るでしょう』
「人体錬成とか出来ないの? 出来るでしょ!?」
出来そうな気がする。だってG-01は高性能だ。寧ろ出来ない事って何なの? くらい出し。まあ、よく考えたら長時間飛べないか。それが出来ればこんな深淵から楽々脱出できた。ていうか、落ちる事がなかったはずだ。
『そういう機能は有してません』
「なんで!?」
『なんでといわれましても……目的ではないからでしょうか?』
その目的って何よ。その為に私もG-01もあるっていうけど、私的にはそんなのしったことではない。顔も知らない奴らよりも、知り合った勇者と魔王だ。なにせ私の手で殺しちゃったようだし、このままだと後味が……ね。
『反応が薄くなってきました』
「ええ!? 世界に還ってるとか?」
『そうでしょうね。輪廻へとかえっているのでしょう』
「如何したらいい?」
『どうするもこれは自然の摂理です。そして魂に干渉することは難しい。なにせ魂とは……』
「なに!?」
魂とは何なの? そこで止めないでよ。
『いえ、これは無粋でしょう。とにかく肉体を失ったら魂が輪廻へと還るのは自然の事で止める事は不可能です』
「でも止めないと、二人が完全に死ぬって事でしょう?」
『そうですね』
あくまでAIは淡々としてる。ああ、もうなんか必死になってる私がバカみたいじゃん! 一体どうすれば良いのよ!!
ゲーミングマウス買った。『TESORO TS-H3L-SE-W-JP [TESORO ゲーミングマウス Sharur Spectrum 2.0 5ボタン 4000DPI ホワイト]』
ゲーミングマウスを使ってみたかったから安いこれ買ってみました。安いのならなんでもよかったんですけど、ロジクールとかレーザーとか有名ブランドを選ばなかったのはなんとなくです。
そこら辺は沢山の方が使ってるからですね。なんとなくマイノリティに行きたく成るのです。それにこれは白が良いなって思って買いました。
大体マウスって黒いし、まあ光るからゲーミングマウスは黒でも地味じゃないですけどね。けどこれは白でも綺麗に光ります。レインボーにしてます。
実際前のマウスも安物で千二百円で持ちやすい感じの奴だったんで不満はなかったんですよね。前のはワイヤレスだし。今更有線もなってのはありました。けど、まあ机がゴチャゴチャする意外は別段無線も有線も変わりませんね。けどゲーミングマウスを謳ってるだけに、こっちの方がポインターが正確な気がします。前の奴はよくポインターがどこに行ったかわからなくなってたんですよね。
これは今の所良い感じです。それとやっぱりサイドにボタンがほしかった。なんか便利そうだったからです。これは左右どっちにもボタンが一つずつ追加されてます。勿論ソフトでカスタマイズ可能です。やっぱりマウスにもボタンがないと、キーボードでゲームするの厳しいなって思ったんですよね。
カチャカチャ、カチャカチャ押すボタンが多くて、こんなのとっさに出来ないって思いましたよ。慣れかもしれないですけど、ちょっと自分には厳しい感じで、コントローラーでやってました。なのでリベンジの意味も込めて購入です。まあけどどうなんでしょうね。
結構誤爆しちゃいます。
このマウスが良い物かどうかはまだわからないけど、ファーストインプレッションは良い感じです。白って言うのがやっぱりいいですね。けど手のひら置く部分のメーカーなのかブランドなのかのロゴはクソダサいです。盾に顔つけたみたいなのはどうかと思います。