uenoutaの日記

好きなものを描いたり、買ったものを紹介していきます。

2025-02-01から1ヶ月間の記事一覧

ある日、超能力に目覚めた件件 第二章 第三十七話part1

準備が整ったのか、鬼たちが並んで地獄の門の前に立つ。門の向こうがどうなってるのかは小頭達にはかり知ることは出来ないが、向こうも準備をしてるというのは鬼男を通じて感じ取れてるらしいから、こっちもその準備を進めるしかないだろう。 「はぁ、こんな…

転生したらロボットのなかだった(ただし出ることはできません)盤上の迷宮航路にご招待 187

『何か問題が起きてるようですね。こちらでも解析をしてみましょう』 私はそういってG-01で大々的にユアの卵の情報を読み取ることにする。何回もアップデートをして性能も上がってるスキャンを駆使してユアの卵をみる。さらには悪いと思ったけど、手を向ける…

転生したらロボットのなかだった(ただし出ることはできません)盤上の迷宮航路にご招待 186

メタリファーが別の存在として誕生する? その光景を私達は目撃しようとしてる。ユアの卵のヒビは広がっていっているのが見える。でもあれはこれまでとは全く違う生命の誕生である。 実際何が起きるかなんて製作者の彼でさえ分かってないのではないだろうか…

ある日、超能力に目覚めた件 第二章 ???話partC

「なんでこんな……」 「あんさんが他の穴をふさいだせい……ですな」 「足軽は最初にここに降り立ったんだよな? その時にここは破壊されたと聞いたぞ? なんでこんなことになってるんだ?」 足軽達は大きな鳥に乗ってた。それぞれ二人ずつ二羽に分かれてる。足…

ある日、超能力に目覚めた件 第二章 第三十六話part6

「これをこうして、こうやって……」 地獄の門に戻ってきた鬼たちはさっそく二人で妖怪を門へと迎え入れるための準備に取り掛かった。だってこのまま開いたら門から出てくる奴と、こっち側からは入ろうとする奴、それらがぶつかってしまう。だから地獄の門をど…

転生したらロボットのなかだった(ただし出ることはできません)盤上の迷宮航路にご招待 185

『えっと、もっと簡単にお願いできますか? ほら、皆さんにもわかりやすいように』 とりあえず私はG-01としての威厳? って奴を保たないといけない。だから素のままに「もっと簡潔に」とかいうのはどうかと思った。だってそんな事をいったら私も分かってない…

ある日、超能力に目覚めた件 第二章 第三十六話part5

「門の封印はどうなってるの? このままじゃ門の前に妖怪たちがあふれると思う」 小頭は鬼たちにそう告げる。なにせあの地獄の門から離れる前に鬼たちは力を合わせてあの門を封印的な処理を施していた。そのおかげでこれ以上の妖怪の流入は止まってた筈。で…

転生したらロボットのなかだった(ただし出ることはできません)盤上の迷宮航路にご招待 184

別に虫に対して私は気持ち悪い……とかは思わない。まあなんか足がめっちゃあってうねうねしてるとか、変な動きをしてるとかだと気持ち悪いとも思うけど、あのコガネムシは虫だけどカサカサするわけでもないからね。 むしろめっちゃ綺麗である。それに虫の大き…

ある日、超能力に目覚めた件 第二章 第三十六話part4

戻ってくる……というか入れ替わる? だろうか? 鬼男の話を聞いた限り、彼らはこの門の中で強制的に入れ替わった? 的な感じだったらしい。そしてここで注目すべきは鬼女と育代である。 もしも、もしもこの世界間を移動するために現地の人と入れ替わることが…

転生したらロボットのなかだった(ただし出ることはできません)盤上の迷宮航路にご招待 183

一体なにが? 彼は本当に何をメタリファーへと与えたのだろう? メタリファーはまるでそれを受け入れて歓喜を叫ぶように吠えてる。そしてその体が……姿が更に光に包まれていった。 『最後の願いだ。これに許可を』 それはどうやら私……にいってるみたいだ。多…

転生したらロボットのなかだった(ただし出ることはできません)盤上の迷宮航路にご招待 182

瓶の中に入った青いキラキラとした液体。いや、キラキラはもしかしたら周囲の目玉によるライトアップのせいかもしれない。だからあの液体の効果……ではないかも。そこら辺はよくわからない。一応G-01で解析をかけてるが、流石に遠目で見るだけではちょっとし…

転生したらロボットのなかだった(ただし出ることはできません)盤上の迷宮航路にご招待 181

「約束?」 なんのことだろうか? けど実際、この場所が何なのか実際謎だし、その約束――とかがこの場所と……この場所に沢山の世界の『船』をため込んでるのに関係があるのかもしれない。 『私は最後のあいさつに行こう。あの存在も解放させないといけない』 …

ある日、超能力に目覚めた件 第二章 第三十六話part2

海で柱となった海坊主。そして団地で柱となった子供妖怪。そして今回廃駅で柱になった芋虫妖怪。そして山の方の廃校の裏庭にあった小さな祠にいた白蛇。それらがそろったことで準備は出来たと判断した。もしかしたらまだ同等の存在はいるのかもしれない。け…

ある日、超能力に目覚めた件 第二章 第三十六話part1

そうやって何とか芋虫妖怪も柱にできた。これによってかなり広範囲、少なくともこの街の範囲くらいは行けるだろう。もしかしたらこの街の外に行ってる妖怪もいるかもしれないが、でも結構妖怪たちはそこらへんにいる。あまり遠出はしないみたいだ。それにそ…

転生したらロボットのなかだった(ただし出ることはできません)盤上の迷宮航路にご招待 180

「人権……ですか?」 『ああ、人権とは人らしく暮らす権利の事だな』 いや、知ってるけど。まあ私が知ってる『人権』とG-01を作った世界の『人権』が同じかはわからない。でも聞いた限りでは同じっぽい。人としての権利を認める――ということが人権だろう。ま…

ある日、超能力に目覚めた件 第二章 第三十五話part5

完全に止まった芋虫妖怪。次に気にかけるのが何かというと、再び動き出す事なのかもしれない。だって電車は駅に止まったままではいられないのだ。時刻表に沿って電車は動いてる。なので小頭は既に動き出さないか心配してる。 「あんたすごいじゃーん!」 「…

転生したらロボットのなかだった(ただし出ることはできません)盤上の迷宮航路にご招待 179

『何、心配することはない。きっと色んな世界が君の糧になる。それに、経験を積み上げることがプチュオクミにはできる。君は世界を知り、その先で選択をすればいい。 俺はもうあの世界の者ではないからな。強制なんてしないさ。君が俺たちの作品を最大限に使…

ある日、超能力に目覚めた件 第二章 第三十五話part4

「各駅停車。各駅停車○○駅行停車します! お待ちのお客様は線の後ろにお下がりください」 ――その言葉を野々野小頭は三回は繰り返した。徐行はしても停車はしてなかった芋虫妖怪。実際芋虫妖怪が入ってくる方の駅の一番前にいた小頭を既に芋虫妖怪は通り過ぎ…

転生したらロボットのなかだった(ただし出ることはできません)盤上の迷宮航路にご招待 178

『最後に一つ。俺の故郷への座標。それを入れておいた。君は俺ではない。君があの世界へと行くことに罪はないだろう。俺以上の天才がそうそう生まれてるとも思わないが、ソードコアを活用できる理論が生まれてるかもしれない。 あの世界は全てのどの世界より…

転生したらロボットのなかだった(ただし出ることはできません)盤上の迷宮航路にご招待 177

ソードコア、私が思ってたツインドライブというのはそれこそフィクションでいう感じの単純なパワーアップ……となるという事ではないみたいだ。確かにそもそもがG-01はかなり元から完成されてた。だってそこらの世界……というかどこかの世界に飛ばされたとして…

ある日、超能力に目覚めた件 第二章 第三十五話part3

「寂しいな。こんな駅があるなんて……」 普段は比較的都会の方に住んでる小頭はこんな駅を観たことなかったのだ。勿論都会の方にも廃駅はあるだろう。でも廃駅だけあって利用なんてすることはない。てか廃駅だからこそ、利用なんてできないだろう。 でもこの…

転生したらロボットの中でした(ただし、出ることはできません)盤上の迷宮航路にご招待 176

『ソードコアは二機のユグドラシルシステムによって構築される出力をより絞った状態のことだ』 「絞った?」 その彼の言葉に私は首をかしげた。だっていままで一つだったものが2つになったんだよ? それってつまりは倍である。二倍だ。私は勝手にツインドラ…

ある日、超能力に目覚めた件 第二章 第三十五話part2

「条件によって自身の力を縛ることで、強力無比になってる……みたいね」 そんな事を幾代がいった。芋虫妖怪はどれだけムキムキの鬼たちに殴られても元にもどる。いや、なかったことになってるような……そんな感じみたいだなって小頭は思った。一体どうしたらい…

ある日、超能力に目覚めた件 第二章 第三十五話part1

あれから私達は廃線の線路に出てたナメクジみたいな妖怪と、神社に降りてた白蛇を柱とすることができた。なんか白蛇はとても物分かりが良くて罪悪感が強かった。 やっぱり白蛇は神の使いとか言われるだけあるから、妖怪というよりも使途みたいなものだったの…

転生したらロボットのなかだった(ただし出ることはできません)盤上の迷宮航路にご招待 175

「副作用って……そういうのは事前にいってくれない?」 『ああ、だが問題はなかっただろう? それにそこは重要じゃない』 それはあんたの観点では……私的には大問題だ。だってその副作用を受けるのはわたしだからね。もしも副作用で私の肌がボロボロになったり…

ある日、超能力に目覚めた件 第二章 第三十四話part5

「はあああ!」 気合を入れて幾代が術を発動する。すると、子ども妖怪の周囲に結界が展開する。既に術で縛り、幾代の傀儡? となってる状態でさらに海坊主の時と同じように、強力な妖怪を柱とした。 「大丈夫なのかな?」 「仕方ない。今は……な」 「そうそう…

転生したらロボットのなかだった(ただし出ることはできません)盤上の迷宮航路にご招待 174

『うむ、、いい腕だ』 何やらそんな風に彼は言う。けど……それに他意はないよね? 別にその……いやらしい意味じゃないよね? いや、流石に腕に欲情はしてないと思いたい。けど性癖って千差万別だし? それになんかとても興奮してるように見える。私はほぼ真っ…

ある日、超能力に目覚めた件 第二章 第三十四話part4

(わ、私のせいで……) そんな風におもった小頭はどうにかして、この場から離れようとおもった。少し足を動かした時、ジャリ――という音がする。すると突然―― 「動くな!」 ――と鬼男に言われてしまった。「ひゃい!」――という変な声が小頭は出てしまった。鬼男…

転生したらロボットのなかだった(ただし出ることはできません)盤上の迷宮航路にご招待 173

私の左腕がなくなった。せっかく完璧な体なんだよ? それが欠損してしまうなんて……それはとても残念だ。でもこのままじゃない……と信じてる。なにせこのままじゃユア・ユグドラシルをどこにインストールするのかってね。 きっとその為に私の左腕も再構成しよ…

ある日、超能力に目覚めた件 第二章 第三十四話part3

子供のような妖怪。それが待ち構えてて、飛んで火にいる夏の虫の如くやってきた小頭は捕まった。そして今、小頭はそんな子供妖怪にまさにオモチャのように投げ捨てられた。 地面に迫る小頭。そのそもそもが学校の屋上よりも高い所にいた小頭だ。そんな所から…