uenoutaの日記

好きなものを描いたり、買ったものを紹介していきます。

2025-02-01から1ヶ月間の記事一覧

転生したらロボットのなかだった(ただし出ることはできません)盤上の迷宮航路にご招待 172

「あっがっ……なによ……これ」 私の白く細い腕に血管が気持ち悪いくらいに浮かんでる。今にも弾けそうなんですけど……普段はまったくもってわからない鼓動とも呼べる心音……それがおかしいくらいに早く動いてるのがわかる。 それはよくいうドクンドクンという表…

ある日、超能力に目覚めた件 第二章 第三十四話part2

『くけけけけけけけけけけ!!』 「うぅ……」 「小頭ちゃん!」 早速ピンチに陥ってる。訪れたのはある団地。市営団地というのか、同じような建物に番号が振ってあって、そこに沢山の世帯が住んでるような……そんな場所。そこにとても強力な妖気が漂ってる――と…

転生したらロボットのなかだった(ただし出ることはできません)盤上の迷宮航路にご招待 171

この文面的に、私の体にも何か……それこそ共振の影響があるんだよね? どうしよう……行きなり私の体に変化があったら? いや、待てよ…… (変化?) 私は自分のつつましやかな部分を見る。私は自分のこの体にほぼ満足してる。ほぼ完璧な体だと思う。余計な脂肪…

ある日、超能力に目覚めた件 第二章 第三十四話part1

「あれでよかったの?」 小頭は気になってた事を自転車をこぎながらきいた。 「何が?」 「えっと……あの角」 小頭はぴょんぴょんと跳ねてる鬼男を気にしつつ、背後で二人乗りしてる育代にきいた。空を飛ぶ自転車で次に目指すべき妖怪の元へと進んでる状況だ…

転生したらロボットのなかだった(ただし出ることはできません)盤上の迷宮航路にご招待 170

『これはきっと希望になる』 『夢のエンジン……理想のシステムを作り上げよう』 『苦難は迫ってます。歪みは修正を求めます。それが世界の……いえ流れというのなら……我々は』 『防ぎましょう。私達は自分たちで考えることができます。だからきっとできます。未…

ある日、超能力に目覚めた件 第二章 第三十三話part6

「それじゃあ行きます!」 疲れてるだろうけど、ただ海坊主を縛り付けるだけでは意味がない。今のままだとどうやら幾代の力で拘束をしてる……と言う状態らしい。あれだけの巨体を拘束するだけの力があるなんて小頭は凄いと思った。そしてさらに幾代は詠唱を続…

転生したらロボットのなかだった(ただし出ることはできません)盤上の迷宮航路にご招待 169

私を蚊帳の外にしてユグドラシルが開示されていく。そしてこの男が言ったように、きっと相互反応とかいうのをしてるんだろう。私が見たことないような文字列が並んでる。 『生命には適応能力がある。俺たちはそれに注目した。世界は千差万別だ。そして力の根…

ある日、超能力に目覚めた件 第二章 第三十三話part5

大きくせりあがる海。実は既に小頭達からはもう海坊主は見えない。それだけ海が持ち上がってるのだ。あとは海坊主がその手を離せば、高さ数十メートルの津波として、沿岸に押し寄せる事になるだろう。 地震も起きてない……それどころかこんな浅瀬の方でいきな…

転生したらロボットのなかだった(ただし出ることはできません)盤上の迷宮航路にご招待 168

『つまりこのユグドラシルは別の進化を遂げた『ユア・ユグドラシル』と呼べるものなのだ。ユアには五つの意味が込められてて――』 「それでは今のこちらのユグドラシルとは接続は困難でしょうか?」 『君はまだユグドラシルの本質を理解してないようだな』 「…