uenoutaの日記

好きなものを描いたり、買ったものを紹介していきます。

2026-01-01から1ヶ月間の記事一覧

転生したらロボットの中でした(ただし、出ることはできません) 祖にありける新の形 166

神のせいで今やサブ電源というか? 省電力での行動を余儀なくされてる今は大ピンチだ。けど、再び私とG-01の関係を見直すいい機会だったのかもしれない。何をそんな倦怠感が漂ってる夫婦みたいに……と思うだろう。 まあそれは本当にそうなんだけど……でも自分…

ある日、超能力に目覚めた件 第三章 第四話Part3

その日の夜、再び分身の方の野々野足軽に食卓に出てもらった。 「いいのか?」 そう聞いてくる分身に本体の野々野足軽は頷く。気になる事は解決しておきたいと野々野足軽は思ってる。分身の方はきっと本体が起きてるんだから、統合されるとおもってたんじゃ…

転生したらロボットの中だった(ただし出ることはできません)祖にありける新の形 165

なんとなくで思いついたからやってみた左右で見るものを変えるって事。すると案外うまくいった。そもそも私とG-01はつながってるわけで、だからこそ、G-01がカメラでとらえてる物を私の眼球に流す……なんてことは普通にできる。 いや実際はこれって片目閉じる…

ある日、超能力に目覚めた件 第三章 第四話part2

「なり替わる気も俺に対して思うところもなくて、ただ手伝いたいってことでいいんだよな?」 「まあそうだな」 それを聞い野々野足軽……本物の野々野足軽はちょっと考える。そしてこういった。 「ところでお前は腹減ったりするの?」 ちょっと気になったこと…

転生したらロボットの中だった(ただし出ることはできません)祖にありける新の形 164

エマージェンシーが鳴り響く。これは……やばい? 何がされてるのか把握しないといけない。そう思ってると……ぷしゅーという間抜けな音と共にG-01の動きが止まる。力が抜けたような……そんな感じが伝わってくるよ。そしてさらに周囲のモニターもすべての電源が落…

ある日、超能力に目覚めた件 第三章 第四話part1

「俺は、お前だ」 おう……と野々野足軽は思った。なんかの作品、映画とかで聞いた事あるようなセリフを自分の顔の奴が大真面目に言ってくると、どういうリアクションをしたらいいのかわからない。 (質問が悪かったか?) ちょっと野々野足軽は考える。確かに…

ある日、超能力に目覚めた件 第三章 第三話Part5

ガチャ……ドアノブが回るのをじっと見てた野々野足軽。扉が開いて、現れたのは高校の制服に身を包んだ野々野足軽だ。やっぱり向こうもわかってたのか、何も言わずにベッドに腰かけてる本物――の野々野足軽をみつめてくる。そしてベッドの方の野々野足軽も何も…

転生したらロボットの中でした(ただし、出ることはできません)祖にありける新の形 163

さてさて……と私はこの神の不可視の攻撃に対するために一体どれだけリソースを使ってるのかってことを見る。するとあらびっくり……でせそれは悲報的な声音じゃなく、思わず言葉尻が上がるようなさ、そんな上機嫌か思わず出るような声音になった。 そこまでいえ…

ある日、超能力に目覚めた件 第三章 第三話part4

自分の分身……知らぬ間に現れたそんな存在の話ってのは古今東西あったりするものしゃないだろうか? それこそ妖怪とかの類の話しとかでありそうである。けどもしもあれが妖怪なら、ただなんでもなく日常を過ごしてる……といのうのもおかしな話だ。 それにそう…

転生したらロボットの中だった(ただし出ることはできません)祖にありける新の形 162

神は私を待ち受けてたようだ。向かってくるその長い腕。それに対して私は避け―― ビービー という警告音、そして画面に出る動作障害の通達。けど私は気にせずにG-01を動かした。一瞬ちょっとした引っかかりを感じたけど……でもそれも結局は一瞬のこと問題なく…

ある日、超能力に目覚めた件 第三章 第三話Part3

カーカー……なんていう昭和みたいなカラスの鳴き声が聞こえそうな夕暮れ。あんまりガチャガチャとしてたら、下のお母さんに気づかれると思い、部屋の中でそれなりに静かにしてた野々野足軽。 けど野々野足軽は超能力者である。だから別に部屋の中にいたとして…

転生したらロボットの中でした(ただし、出ることはできません)祖にありける新の形 161

私は世界をまたいで視線を向ける。そして捉えるのは神……そうウサギな彼女の世界の神だ。あの目玉がいっぱいあって、デカいわりに体には細い。長い手足はガリガリなやつだ。 あの世界から、ウサギは消えた。でも彼女の家族はまだいたわけで……流石にこれで終わ…

ある日、超能力に目覚めた件 第三章 第三話part2

「しまったああああああああ!」 ガバッとふたたひ野々野足軽が起きる。クーラーから流れる静かな大流。それがゆらゆらとカーテンを揺らしている。通りからブロロロ……とバイクの音が過ぎ去っていくのが聴こえる。頭の左右で寝てる天使っ子と悪魔っ子。 「昨…

転生したらロボットの中だった。(ただし出ることはできません)祖にありける新の形 160

「チャルチ」 私はそんな言葉をウサギな彼女に向かっていった。すると私が作った雪兎のロボットに夢中だったウサギな彼女の動きがピタッと止まった。やっぱりまずかったかな? とか思ったけど……私は首を振ってそんな不安を振り払う。だってもう……彼女は楽に…

転生したらロボットの中だった。(ただし出ることはできません) 祖にありける新の形 159

「ふむ……」 私は記憶の中から戻ってきた。長い長い記憶だった。もちろん変化なさそうなところは飛ばしたんだけどね。それでも記憶ってやつは厄介なもので見てるとどんどんとその記憶と自身が同居していく。気をつけないと自分を見失ってしまう事態になる可能…

ある日、超能力に目覚めた件 第三章 第三話part1

「あとは任せろ」 そういって野々野足軽から出てきた野々野足軽は彼を抱えてベッドに横たえた。さらに布団をかけて、左右に天使っ子と悪魔っ子もちゃんと配置してあげる。それで満足したのか、机に向かった。充電してあるタブレットを起動して、ペンをとる。…

ある日、超能力に目覚めた件 第三章 第二話Part5

「ありがとう」 そんな言葉を野々野足軽は求めてたわけじゃないし、出来る限りその姿を見せないようにして、野々野足軽は力をも暴走させてた超能力者を助けてる。でも野々野足軽は声にならない声を拾うこと出来る。 だから色々と辛く助けを求めてた初心者超…

転生したらロボットの中でした(ただし、出ることはできません)祖にありける新の形 158

神が望むのは進化。でもウサギが望むのはただの平穏だ。家族との永久の平和こそがウサギの望むもの。だからそれを実現するためにはどうしたらいいのか? それは簡単だ。この世界から神の影響と干渉を排除する。それだけ。 でもそれはそんな簡単なことじゃな…

ある日、超能力に目覚めた件 第三章 第二話Part4

「大変だぞ!」 「再び不幸な覚醒者が出ましたマスター!」 そんな風に家に帰ったら、悪魔っ子と天使っ子がいってきた。どうやら今日も寝るのは厳しそうだな……とか思った野々野足軽である。急いでパンを口の中に詰め込んで、お茶で流し込む。そして一回部屋…

転生したらロボットの中でした(ただし、出ることはできません)祖にありける新の形 157

とうとうウサギは神への謁見を果たした。それは努力と執念の結晶だ。普通の生命がその地に生きる生命が生涯で神に謁見する。そんなことはほぼないといっていい。それこそ超越した者でしかありえないのだ。 このG-01を作った人たちは神をも超えるてテクノロジ…

ある日、超能力に目覚めた件 第三章 第二話Part3

コンビニのドアの軽快な音を背に道路を歩く。何も家では食料を得る事は出来なかった。だからの野々野足軽はわざわざコンビニまで歩いてきた。買ったのは菓子パンとお茶だ。 家に帰ってからでもよかったけど、我慢ならなかった野々野足軽は歩きながら袋を開け…

転生したらロボットの中でした(ただし、出ることはできません)祖にありける新の形 156

ウサギはコピーのうざきに起きた綻びを見逃さない。攻撃をせずに、ただ逃げてたウサギだけど、何もしてなかったわけじゃない。そんなに頭が良くないが、長い間いろんな力を受け入れてきたウサギだ。 その力の質とか使い方……そういうのは学習してきてた。そし…

転生したらロボットの中でした(ただし、出ることはできません)祖にありける新の形 155

神は二度目のやってはいけないことをした。それはもう一回ウサギの分身を作ることだ。でも一度は失敗だった。オリジナルと全く同じにしたせいで、同じように作った分身も無気力だった。 だから今回は変化をもたせた。それは神に忠実な存在だということだ。ウ…

転生したらロボットの中でした(ただし、出ることはできません)祖にありける新の形 154

それでもそんな簡単に神はあらわれなかった。だってそもそもこの世界で期待の魂とは既にウサギだからね。でも何も相手がいないと張り合いはないわけで……そうなったら成長とかどうとかいう問題でもない。 何も刺激がなかったら成長なんてものはなくなってしま…

ある日、超能力に目覚めた件 第三章 第二話Part2

母親との距離はともかく……だ。朝からずっと寝てたせいだろう。喉も乾いたし、何よりもお腹も空いてる野々野足軽だ。とりあえず何かを食べたいと思ってドアを開ける。 「あっ」 するとどうだろう? 同時にドアを開けたのか、向かいの部屋から妹である野々野小…

ある日、超能力に目覚めた件 第三章 第二話part1

「しまったああああああああああああああ!!」 ガバッと野々野足軽はベッドから体を持ち上げた。ちゃんとかかってた毛布が体から落ちた。 「あれ?」 野々野足軽は自分がちゃんとベッドに入った記憶がなかった。でもどうやらちゃんと眠ってたようだ。傍らに…

ある日、超能力に目覚めた件 第三章 第一話Part6

「ふわぁーあ」 大きな欠伸。ぼさぼさの髪。肩くらいまでの髪だが、野々野小頭の頭は爆発してた。けどこれは別に珍しい事じゃない。いつもの事だ。朝、ベッドから出ると野々野小頭の頭はこうなる。そこに環境は関係ない……と思ってる。 一般的には湿気が多く…

転生したらロボットの中でした(ただし、出ることはできません)祖にありける新の形 153

大人しく……というのもどうだろうって感じだろうが、あの世界の人類は爪を研いでる期間だった。せっかく文明が戻ったのに自分たちの争いによって再び世界は後退した。今度はウサギもいなくなってたから、その生き残りというのはとても少なかった。 地上は不毛…

ある日、超能力に目覚めた件 第三章 第一話Part5

白んでいく空。まだまだ日中は暑さが残ってるが、朝はどんどんと気温が下がってる気がする。上空数千メートルを飛んでると、どうあっても寒いんだ。けどそんなつんとくる寒さが襲ってくる眠気をどこかに吹き飛ばしてくれる。 『ううー今日も徹夜です~』 『…

転生したらロボットの中でした(ただし、出ることはできません)祖にありける新の形 152

神に挑む……言葉にしたら単にそれだけだ。たったの数字……でもそれは言葉に、字にするように簡単じゃない。だって神は届かないのが普通だからだ。神のことを思っても地上にいる人々ができるのは祈ることだけ……それか呪いをはくだけだろう。なにせ神と地上の生…