家族の再会……まあウサギな彼女とその他のウサギな彼女をベースにした存在達は家族? といえるのかよくわかんない。でも……家族というのは血のつながりだけではないだろう。
互いにお互いを大切におもってて、そして家族だと……そう納得してるのであれば、それはきっと家族でいい。そのはずだ。そんな家族を離れ離れにしてるのは忍びないじゃん? たからこその再開だ。まあ神とは和解したからね。
そしてあの世界も……とりあえずはまずはウサギな彼女をあの世界に戻した。ずっと心配してたからね。でも神の興味はウサギな彼女本人だけだっだ。あとは全部出来損ないと思ってて別に興味はなかったみたい。
それに神だからね……それ以外は歯牙にもかけてなかったのだ。だからウサギな彼女の家族は無事だった。まあその前の戦いで結構負傷してた奴もいたけど……それはほら、私のアフターサービスで元にもどしておいた。
技術体系的には全く違うわけだけど、仕組みとかは理解できたからね。それにパーツはユグドラシルシステムで生み出せるわけで、治す事は比較的簡単にできた。これで私も禊は終っただろう。迷惑かけたし? このくらいはね。
まあなんかめっちゃなつかれたけど……でも二足歩行のウサギたちはごめんだけどそんなに可愛くは……でもちっこい子たちも出てきてくれてそっちはかわいかった。まあG-01からしたら二足歩行のウサギもちっこくはあるよ? けど暴れてた印象強いからね。それにこいつら一体でも勇者とアイを同時に相手に出来るくらいはつよいからね。
実際こうやって考えると、神がウサギな彼女に希望を見出したのはわかる。だって強いもん。勇者もアイもその世界にいたら天井に届いてる強さで、寧ろ今はそれを突破してるのは確実なのだ。
それなのにそれを相手できるってこのウサギたちもつまりは世界の天井に届くか突破してる……ということだ。そういうのは普通は世界で一人二人……でるかどうか。それなのにウサギたちはそれに届いてるんだからね。
沢山。うん、これは神ももしかしたらもっと行けるかもしれない……と思うのも無理はない。神は空獣を恐れてる。そしていつまた空獣がくるかもしれないと……と怖いんだ。だからずっと焦ってた。そんな中希望をみたけど……そんな希望は世界の中にかくれてしまった。
ウサギな彼女は神を倒したかったはずなのに、どうして隠れたのか……まあどっちも意図してたわけではなかったみたいだ。数々の戦い、世界の再生と構築……それを繰り返していくうちにバグったみたいな? 本当ならそこらへんは神が調整して再び世界を元に戻さないといけなかった。
でもそんな余裕も神にはなかったらしい。なにせ空獣によってこっぴどくダメージを受けてたから。だからあんな目玉を押し付けて探す……とかしかできなかったみたいな? ウサギな彼女も世界の天候とか……はね。ある程度は干渉できたかもしれないが、この吹雪はシステムのバグみたいなもので、どうしようもなかったみたいな。
でも今……その吹雪がやんで、何年ぶりかの光が世界に降り注ぐ。そんな中、家族が無事に再開して抱き合ってるった。うんうん、いい光景だね。