ちょんと前によんでたけど、放してなかったから今回は『魔力チートな魔女になりました。創造魔法で気ままな異世界生活』最新六巻の話をしました。
主人公のチセちゃんが想像魔法を授かって、不毛の大地と呼ばれてた場所を復興してその内そこが『創造の魔女の森』とか呼ばれるようになるまでの合間合間の出来事を、回想形式で追っていく感じの作品ですね。
棒とは大体は既に創造の魔女の森として復興してる時代から始まって、「ああーそんな事もあったわね」的な感じで、過去を語っていきます。
表紙の黒髪の子がチセちゃんで、寝てる子がテトちゃんです。大体この二人がメインですね。この二人の旅の軌跡を追っていく作品です。
なにが良いかというと、時の流れの中で流れてく出会いと別れとか? 多分そんなのが魅力だと思う。なにせ一巻で数十年経ったりするし、五巻で子供だった子が六巻では子持ちになって出てきました。
この二人は見た目変わらないんですけどね。でも、周囲はどんどんと歳を重ねていくんですよね。まあそこを悲観してないのも良いところです。
なかなか面白いので、おすすめです。