uenoutaの日記

好きなものを描いたり、買ったものを紹介していきます。

転生したらロボットの中でした(ただし、出ることはできません)運命という世界線を壊せ 614

おじさんの家はそこそこに大きい屋敷……と呼べるくらいにはデカかった。実際、おじさんがこのサーザインシャインインラでどれだけの地位にいるのかわかんないけど、「おおー」と思うくらいには大きかった。部屋数とか、きっと両の手では足りないほどにはあるよ。でもそんなでもおじさんいわく――

「こっちに居を構えてると、それだけで出世なんてできない。結局は賄賂と世襲制だからな」

 ――ということらしい。どうやらどれだけ大きい家に住んでいようとも、橋のこっちがわ、つまりは市街の方に住んでるとそれだけで下に見られるらしい……全く、仕事できる人間を正当に評価しないとか、やる気なくなるだろうにね。

 まあそれでも実際全然なんとかなっていってたんだろう。どうやら今……本日まではこのサーザインシャインインラには教会の手厚い補償があったみたいだから。どうやらここ何年も……いや何十年も、そもそもサーザインシャインインラには砂獣が襲ってきたなんてことはなかったらしい。それってつまりは教会はある程度の砂獣の制御の仕方をわかってるってことになる。

 てか今だってこの波はきっと教会のせいだと私は思ってる。確証なんてないが、タイミング良すぎだからね。それにイシュリ君のこともある。自然発生した波に合わせたのかもしれないが……でもそれならサーザインシャインインラの周りを囲んでる砂獣が今なお襲ってこない理由が説明できないからね。

 てか世襲制ってまじでろくなイメージないよね。だって偉いのは……というか優秀だったのはその人自身であって、その息子や娘が優秀であるって確証って実際どのくらいあるんだろうか? 統計とか誰か取ってないのだろうか?

 世襲制ってだいたい腐敗に繋がっていく気がする。だって一番の最初の人はそれこそ激しい競争の中から勝ち抜いて、そこまで行ったわけじゃん。でもその後は、もう安泰ってことに世襲制はなる。そうなると、もう頑張る必要なんてない。

 

 実際一番最初に偉くなった人からしたら、自分たちの家族に苦労をさせないためにそういう制度を作るのはわかる。でも……もっと先を見据えると、世襲制って国とか、もっと小さく言えば組織とかを終わらせる悪政だよね。

 それを裏付けるように、サーザインシャインインラは腐ってるしね。

 おじさんのお屋敷にはかわいい女のお手伝いさんも、格好いい執事とかはいないらしい。なんか帰って来るなり「旦那様! それにぼっちゃん!!」とか驚いたおばあさんがいた。この広い屋敷をこのおばあさんだけで管理してるんだろうか? 

 それはなかなかにブラックな職場だね。

「イシュリを部屋まで頼む」

「ああ……ぼっちゃんなんで……ここを出ていったときはあんなにも元気でしたのに……」

 おばあさんは目に涙を浮かべてイシュリ君をベッドに連れて行く。

「旦那様、今は神父様をお呼びすることが……」

「分かっている。大丈夫だ。治療できるものが来てくれる手筈になってる」

 そう言って、おじさんはこっちを見る。きっとその視線は「ここまでこれるな?」ということだろう。まあそれは大丈夫だ。だってそう――

『もう付きましたよ』

 ――その瞬間、扉がトントンと叩かれた。この誰もいない中でノックなんてするのは勇者しかないない。てかついたって報告はさっき受けたのだ。

UENOUTAのお絵描き動画!『さくゆい旅行記』観た!!

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 今回は笹木咲ちゃんです。いやーキュアフィナーレで行こうかと思ったんですけどね。後編。でも明日最新話だからちょっと間をはさもうかなって思って。

 予め描いてたサクちゃんにしました。線画できてたしね。アニメのキャラも描いていきたいけど、Vtuberも描いていきたいですね。勿論にじさんじだけじゃなくホロライブとかもね。

 

 いやータイトルにもしてるけどいきなり旅行動画公式から上がってましたからね。めっちゃ良かったです。なんか二人ののんびりとした声が北海道と合ってましたね。

 ただで北海道旅行とか羨ましい限りです。二人でまたどこかに行ってほしいとか思うけど、まあけどこういう企画は色んな人達を回していくのもいいのかなっても思います。

 

 サクちゃんには毎日笑わせてもらってるので、再生回数を回していきたいですね。

UENOUTAのお絵描き動画!『デリシャスパーティプリキュア』18・19話を観た!!

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 ようやく観ました。いやー19話は天音ちゃんがめっちゃ可愛かったですね。てか作画がよかった。18話はキュアフィナーレがお披露目会でしたから勿論作画良かったですけど、次の回とか作画省エネかなって思ってたから以外でしたね。

 キュアフィナーレの変身バンクはとても好きです。美しい。自分の罪の意識と向き合ってけど、それでも前に進むことを選んだあまねちゃんはとてもよかったですね。

 

 そして19話ではそんなあまねちゃんと更に仲を深める会ですね。めっちゃ表情豊かになってて可愛かったです。不満げな顔とか頬をふくらませる顔とか、照れたりする顔とか多彩なあまねちゃんが見れました。

 

 それになんかタクミくんとゆいちゃんを巡って争いそうな感じも出てましたね。なにせゆいちゃん大好きになってるし。もうね……視線がね。まあそれは穿った見方ですけどね。

 

 これからの三角関係に注目していきます!!

UENOUTAのお絵描き動画!『デリシャスパーティプリキュア』18・19話を観た!!

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 ようやく観ました。いやー19話は天音ちゃんがめっちゃ可愛かったですね。てか作画がよかった。18話はキュアフィナーレがお披露目会でしたから勿論作画良かったですけど、次の回とか作画省エネかなって思ってたから以外でしたね。

 キュアフィナーレの変身バンクはとても好きです。美しい。自分の罪の意識と向き合ってけど、それでも前に進むことを選んだあまねちゃんはとてもよかったですね。

 

 そして19話ではそんなあまねちゃんと更に仲を深める会ですね。めっちゃ表情豊かになってて可愛かったです。不満げな顔とか頬をふくらませる顔とか、照れたりする顔とか多彩なあまねちゃんが見れました。

 

 それになんかタクミくんとゆいちゃんを巡って争いそうな感じも出てましたね。なにせゆいちゃん大好きになってるし。もうね……視線がね。まあそれは穿った見方ですけどね。

 

 これからの三角関係に注目していきます!!

転生したらロボットの中でした(ただし、出ることはできません)運命という世界線を壊せ 612

「ご苦労」

 そんなことをいつも通りにいうおじさん。それに対して橋を警備してる兵たちが胸に手を当てて『ご苦労さまです』と返した。その反応から、やっぱりおじさんはそこそこ偉いんだろうってことがわかる。いや、偉そうだとは思ったけどね。けどそもそも橋を警備させてる兵士なんて下っ端だろうし、大体の人は上司のような気はする。

 けど別に怪しまれずにここを通れればいい。私はイシュリ君を抱えて後ろからついてきてる。まあ私というか、ドローンたちだけど。もちろんわざわざたくさんのドローンを侍らせてはいない。イシュリ君を運べる最低限の数で後ろにいる。そうしないとたくさん集まってると流石に音がうるさくなるからね。今も一応音はしてるはずだ。けど今日は風が強い。その御蔭で外ではドローンの音が聞こえにくくなってるようだ。

 

 まあけどここの兵士たちはほぼ真面目な奴らなんていないからね。だってコイツラはおじさんを見てようやく真面目に職務をしてる――という体裁を取ってるだけだ。さっきまでは普通に地べたに腰を下ろしてだべってた。

 警備する気とかなさそうだ。だからもしも変な音が聞こえたとしても、多分気の所為……とかで処理すると思う。厄介事には首を突っ込まない感じの空気がある。まあそれは私達にとってはありがたいからいいけどね。

 とりあえず順調に橋を進んでた。けどそのときなんか向かい側から歩いてくる兵士の一団が見えた。いや、ドローンでわかってはいたけどね。一応おじさんに報告はしてる。けど「彼らなら大丈夫だろう」ということだった。

 仲間? いや、知り合いなんだろうね。しかも腐ってない? わかんないけど……それともそいつらも間抜けすぎるから大丈夫ということか? そう思ってると、一番前を歩いてる優男に見える青年が気さくに話しかけてきた。

「やあコルドバ殿。宮殿から出るなんて珍しい」

「お疲れ様です。いやなに、こんな状況ですからね。閉じこもってても何もできませんよ。それで、砂獣の様子はどうでしたか?」

「相変わらずですね。こちらを伺って不気味なほどにじっとしてるよ。だがその数は着実に増えている。我らも最善を尽くすが、正直このままだと厳しい。本当に教会からの増援はないのですか?」

「連絡は取れないみたいですよ。そのせいで上の方はてんてこ舞いです」

「こっちだってそうだよ。お互い全力を尽くそう」

 そう言ってその好青年は兵士たちを引き連れて宮殿の方へと向かう。そのさい、なんか背後の私というか、ドローンに視線を向けたような気がしたが、きっと気のせいだよね。

『彼は何者なんですか?』

「このサーザインシャインインラで一番有能な部隊を率いてる隊長ですよ。彼はこの街には珍しく、剣に誓った行動をしている。気持ちいい奴だよ」

『それはそれは惜しいですね』

 このおじさんにそこまで言わせるとはなかなかだと思う。こんな街でなくてアズバインバカラに生まれてたらもっと出世したんじゃないだろうか? それに隊長クラスってことは多分だけど前線に出るだろう。そうなるとこの戦いで……とりあえず彼のこともドローンに見張らせておこう。もしもおじさんが言う通りの人物なら、もったいないからね。

 そんな事もあったが、私たちは無事に橋をわたり終えて市外の方へとやってきた。

転生したらロボットの中でした(ただし、出ることはできません)運命という世界線を壊せ 611

とりあえず、どうやってあの橋を抜けるか……が目下の課題だ。ここをバレずに行くってなかなかに厳しい。それに、イシュリ君が目立つ。実際、まだイシュリ君のことがどれだけの人たちに広がってるのか……私はわかってない。だから聞こう。

『その子のこと、彼らは知ってるんですか?』

「いや、奴らはしらないだろう。この子のしでかしたことを知ってるのはそれこそ宮殿に務める一部の者達だけだ。つまりはそれだけのことをしたということだがな」

 おじさんはそう言って少しだけイシュリくんに視線を向ける。それはつまりは、たとえこの人がイシュリ君がやったことが自分の意志ではなくて、このサソリのせいだと言ったとしても、きっと許されることはないだろう。最悪のタイミングで最悪なことをしたとして、きっと命を取られる。既にその運命しかこの子にはないと言うことか……全ては教会の思惑なのにね。

『そうですか……まあでも今は彼らがイシュリ君のことを知らないのなら都合がいいです。少しの間、こちらに彼を預けてください』

「それは……」

『今更、私がその子になにかするとでも?』

「それは思ってないが……」

『責任を感じてるのなら、助けられたあとにでもいっぱい感じてください』

 私がそう言うと、彼は「それもそうだな」と言ってイシュリ君をこっちに渡してきた。よしよし、私はドローンでイシュリ君を受け取って、彼に対して光学迷彩をかける。まあけど、これならおじさんにもかけて、二人て透明になって……と思うだろう。

 

「それを私にもかければいいのではないか? 近くには居るんだろう?」

 キョロキョロとしながらおじさんがそんなふうに言う。まあそう思うのも無理はない。けどさ……透明には透明なりの不便さってやつがある。もしもそこに扉とかあったらさ、独りでに開いたら不自然じゃん。

 やっぱりちゃんとした立場の協力者がいるのなら、その人について行くことで、楽にそこを突破できるっていうね……

『――ということで、ふたりとも透明になると面倒なこともあります。あなたは疑われてはないのですから、普通に通れますよね? それならそのままのほうが都合がいいです。私はこの子を連れて後ろにいますから普通に橋を通ってください』

「そういうことならわかった」

 理解してくれて助かる。彼はただ堂々としてくれてたらそれでいい。というわけで早速の作戦を実行することにした。

UENOUTAのお絵描き動画!『よう実二期とオーバーロード四期』を観た!!

youtu.be

 

 今期はまだあんまり観てないんですよね。確実なのか今回取り上げた2つですね。どっちも続編物ですけどね。まあ面白さがわかってるから観てるって感じです。

 

 よう実二期はようやく本編になってたな……って原作の流れに成りましたね。別に一期も嫌いじゃないですけどね。ようやく軽井沢さんがメインヒロインに昇格しましたね。

 一期では軽井沢さんの出番、全部堀北に取られてたからね。軽井沢さんの可愛いところに期待します。

 

オーバーロードはまあまだあんまり動きないですね。けど三話が帝国の話なんでジルクニフさんには期待してます。あの人キャラとしていいんですよね。苦労人だし。

 そういえば最新刊も発売されてますね。まだ買ってません。だってなんか買おうとしたときには書籍版しかなかったんですよね。

 もう自分、紙の本なんて買ってないから、電子まで待ってます。ではでは。